本来人間の身体は、昼間は活発に動いていたエネルギーや熱が、夜には落ち着いて眠れる状態になります。ところが、生活リズムの乱れや、様々なストレスによって昼間と夜の切り替えがうまく出来なくなってしまうと眠れなくなってしまいます。
不眠症には、うつ病や神経症などが原因になって起こる不眠症や、花粉症、いびきなどのような呼吸器に影響を及ぼして正常な睡眠を妨げてしまう不眠症などがあります。
鍼灸ではこのような症状を、身体全体を診て自律神経の乱れを調える治療していきます。
ぐっすり眠れて、翌朝の目覚めが良い日常を取り戻しましょう。